これまで本ブログで紹介してきた、カレンダーですが今回は量産しました。
限定150部、自分が「あったらいいな」と思う形を追求しました。
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インテリアにこだわる人に使って欲しいカレンダーです。書体に拘りのあるグラフィックデザイナーの作者が、長年サンプル制作で改良を重ね、5年目にして完成させたカレンダーです。
・インテリアを損なう要素を一切排除しました。
・あえて製本せずに1枚ずつ独立した仕様なので、必要な枚数だけ壁に貼って使用できます。
・使用する書体にこだわり、適切な空間処理でデザインの美しさを追求しています。
・月ごとに違ったレイアウトを楽しめます。
・上部中央に直径3㎜の穴が空いています。ピンや釘などにかけて使用するか、マスキングテープで壁に貼るなど、使い方は自由です。
用紙:ヴァンヌーボVGスノーホワイト(表紙:淡クリームキンマリ)
サイズ:A4(297mm×210mm)
12枚綴り
デザイン:加納佑輔 【ネット販売限定特典】
書体を愉しむしおり×2枚 ※配送について:レターパックライトにて配送いたします。
【販売サイト】
・minne
・CREEMA
・STORES (ナルホ堂販売)
11.24.2019
4.20.2017
書体の誕生 講演&展示
4月14–16日に大阪で、フォントに関するイベント「書体の誕生」が開催されました。2014年の第一回目に比べ、今回は参加するフォントベンダーも4社に増え、内容もさらに充実したものになりました。15日、16日にはそれぞれ講演会も行われました。
以前の予告通り、展示には私が制作した展示パネルを出品しました。
【展示】
イワタ、白舟書体、フォントワークス、モトヤの4社による展示の他、手動写植機の実演・展示、坂野公一さんと長久雅行さんの装丁展示、長久さんと私の制作パネル展示といった構成でした。
全体をざっと見渡して、最初に目についたのが、白舟書体の元字展示。フォントになっているものと全然違う! フォント製作用に書家の方が書き起こした文字は、当然にじみやかすれがフォントよりも強く、文字としての魅力に溢れていました。今後、このアナログ感をどこまでフォントで再現できるか、ということが重要になってくるのでは、と思い、担当の方に「もっとアナログ感をお願いします」と伝えました。
モトヤは、以前モトヤ本社の資料館でも見学させていただいた、昔の活字見本帳や、活字の母型など、資料的価値の高い展示が多い印象でした。
フォントワークスは、最近リリースされた「筑紫新聞明朝」と「Monotype Lets」の話題性ある展示が印象的でした。
イワタは、新しい書体として展示されていたイワタ新ゴシック用かな書体や、予告としてパンフレットに出ていた「金属活字直系超極太明朝体」や「丸ゴシック体」が気になりました。
私が展示出品したのは4社の『楷書系書体比較』と、その楷書系書体の漢字を用いて作成した『合成フォント見本帳』です。私がこの展示を出品するのは、書体の楽しさ・奥深さを色々な人に味わってもらいたいからです。デザイナーやWeb、DTP関係の方の何らかの参考になれば、と思います。
PDFデータを用意しましたので、会場でじっくり見られなかった人や、行けなかった人などはダウンロードしてみてください。
◉ダウンロード
・楷書系書体見本
・合成フォント見本帳_弘道軒清朝体復刻版編(通常版|組継ぎ本版)
・合成フォント見本帳_モトヤ楷書編(通常版|組継ぎ本版)
・合成フォント見本帳_白舟楷書編(通常版|組継ぎ本版)
・合成フォント見本帳_グレコ編(通常版|組継ぎ本版)
※組継ぎ本版は、A3サイズに見開き・両面刷りで出力して、組継ぎ本形式で製本できるようになっています。
【講演】
坂野公一さんの講演は、よく使うお気に入り書体の話や、実際のデータを開いての、デザイン制作の方法や設定など、とても参考になるお話でした。
その後は藤田さんと坂野さんのトークセッション。藤田さんのこれまでの書体デザイナーとしてのキャリアと、筑紫シリーズの話、その後どのように新しい書体に取り組んでいるか、という話のなかで、坂野さんがデザイナーとして色々な質問をする、という形式で、リラックスした雰囲気のなか、時折飛び出す藤田さんの本音が面白かったです。こういう話は、実際に足を運ばないと聞けないので、とても貴重な講演だったと思います。
印象的だったのは2人とも自分が「主流ではない」といったニュアンスのことを言い、単に自身が好きなデザインを追求しているだけと話していたことです。にもかかわらず、客観的に見れば2人とも商業的な成功を成し遂げているわけで、本当に凄いことだと思いました。
2つの講演が終わった後、「フォントかるた」大会が開催。20人以上が参加し、予想以上に白熱しました。形状が似ている紛らわしい書体も含む、48種類の札を見分けて、争奪する様子は滅多に見られない異様な光景だったかもしれません。私の成績は12枚程度と、まずまずの成績でしたが、やはり自分が普段使用しないポップ系の書体は難しかったです。
その後、関口さんによるWebフォントの話があり(そうさすのWebサイトも事例として紹介していただきました)、この日のイベントは終了。
イベント後の懇親会では、書体好きなデザイナーの方や、フォントデザイナーの方などと、たっぷりと書体の話ができて楽しい1日を過ごすことができました。
以前の予告通り、展示には私が制作した展示パネルを出品しました。
【展示】
イワタ、白舟書体、フォントワークス、モトヤの4社による展示の他、手動写植機の実演・展示、坂野公一さんと長久雅行さんの装丁展示、長久さんと私の制作パネル展示といった構成でした。
全体をざっと見渡して、最初に目についたのが、白舟書体の元字展示。フォントになっているものと全然違う! フォント製作用に書家の方が書き起こした文字は、当然にじみやかすれがフォントよりも強く、文字としての魅力に溢れていました。今後、このアナログ感をどこまでフォントで再現できるか、ということが重要になってくるのでは、と思い、担当の方に「もっとアナログ感をお願いします」と伝えました。
モトヤは、以前モトヤ本社の資料館でも見学させていただいた、昔の活字見本帳や、活字の母型など、資料的価値の高い展示が多い印象でした。
フォントワークスは、最近リリースされた「筑紫新聞明朝」と「Monotype Lets」の話題性ある展示が印象的でした。
イワタは、新しい書体として展示されていたイワタ新ゴシック用かな書体や、予告としてパンフレットに出ていた「金属活字直系超極太明朝体」や「丸ゴシック体」が気になりました。
私が展示出品したのは4社の『楷書系書体比較』と、その楷書系書体の漢字を用いて作成した『合成フォント見本帳』です。私がこの展示を出品するのは、書体の楽しさ・奥深さを色々な人に味わってもらいたいからです。デザイナーやWeb、DTP関係の方の何らかの参考になれば、と思います。
PDFデータを用意しましたので、会場でじっくり見られなかった人や、行けなかった人などはダウンロードしてみてください。
◉ダウンロード
・楷書系書体見本
・合成フォント見本帳_弘道軒清朝体復刻版編(通常版|組継ぎ本版)
・合成フォント見本帳_モトヤ楷書編(通常版|組継ぎ本版)
・合成フォント見本帳_白舟楷書編(通常版|組継ぎ本版)
・合成フォント見本帳_グレコ編(通常版|組継ぎ本版)
※組継ぎ本版は、A3サイズに見開き・両面刷りで出力して、組継ぎ本形式で製本できるようになっています。
【講演】
坂野公一さんの講演は、よく使うお気に入り書体の話や、実際のデータを開いての、デザイン制作の方法や設定など、とても参考になるお話でした。
その後は藤田さんと坂野さんのトークセッション。藤田さんのこれまでの書体デザイナーとしてのキャリアと、筑紫シリーズの話、その後どのように新しい書体に取り組んでいるか、という話のなかで、坂野さんがデザイナーとして色々な質問をする、という形式で、リラックスした雰囲気のなか、時折飛び出す藤田さんの本音が面白かったです。こういう話は、実際に足を運ばないと聞けないので、とても貴重な講演だったと思います。
印象的だったのは2人とも自分が「主流ではない」といったニュアンスのことを言い、単に自身が好きなデザインを追求しているだけと話していたことです。にもかかわらず、客観的に見れば2人とも商業的な成功を成し遂げているわけで、本当に凄いことだと思いました。
2つの講演が終わった後、「フォントかるた」大会が開催。20人以上が参加し、予想以上に白熱しました。形状が似ている紛らわしい書体も含む、48種類の札を見分けて、争奪する様子は滅多に見られない異様な光景だったかもしれません。私の成績は12枚程度と、まずまずの成績でしたが、やはり自分が普段使用しないポップ系の書体は難しかったです。
その後、関口さんによるWebフォントの話があり(そうさすのWebサイトも事例として紹介していただきました)、この日のイベントは終了。
イベント後の懇親会では、書体好きなデザイナーの方や、フォントデザイナーの方などと、たっぷりと書体の話ができて楽しい1日を過ごすことができました。
3.28.2017
「書体の誕生」の展示参加します
すでに発表がありましたが、大阪DTP勉強部屋主催による、イベント「書体の誕生」が今年も開催されます。今回も日本語デザイン研究会[中部]として、展示を少しお手伝いさせていただくことになりました。現在展示パネルを制作中。
今回は、フォントワークス株式会社、株式会社イワタ、株式会社モトヤ、株式会社白舟書体の4社が参加とのことで、この4社のフォントで、私なりに書体の面白さや楽しみ方を提案できれば、と考えています。
講演会もとても魅力的なので、お勧めです。
「書体の誕生」詳細
12.11.2014
「書体の誕生」展
前回のエントリでお知らせしたように、大阪で開催された「書体の誕生」展に参加しました。このイベントは大阪DTPの勉強部屋とフォントワークスの共同企画で、フォントワークスの書体見本、書体が出来るまでのストーリー、使用事例などで構成される「展示」と、祖父江慎さんと藤田重信さん(筑紫書体の設計者)の豪華対談をはじめとする、「講演」で構成された書体関連のイベントとしてはかなり力の入った内容です。
日本語デザイン研究会[中部]で展示制作を担当したのは、展示部分の「見本書体見本」と「筑紫オールド明朝の合成フォント例」の2つの展示です。
「合成フォント例」に関しては、こちらから提案しました。私にとって「筑紫オールド明朝」の漢字は、オールド系の仮名書体との合成フォントにおいて絶対に外せない重要な書体なので、それを沢山の人に知ってもらいたい、という考えがあったからです。
私が会場を訪問したのは2日目の11月23日。
会場に着くと、まず目に飛び込んできたの当研究会の展示である「見出し書体見本」の拡大ポスター。来春リリース予定の新書体「筑紫アンティーク明朝」が際立っています。
展示室に入ると、当研究会で制作した原寸のパネルがずらっと並んでしました。左側には写植機も置いてあり、奥にはデザイナーのインタビューや書体制作のストーリーの展示が。来場者はみんな真剣に展示を読まれていました。
書体見本の展示パネルは、見出し書体としての使用を前提として、見比べてほしい書体や、個人的に重要だと思った書体を大きくしたりして、レイアウトで飽きさせない工夫をしてみました。組見本で使用した「おぅい」からはじまる例文はディケンズの短編なのですが、最初の「おぅい」がコミカルに見えたのか、一部では好評だったようです。実際には怖い話なのですが。
メインはやはり豪華な講演です。この日はソフトバンク・テクノロジーの関口さんのwebフォントに関するお話と、祖父江慎さんと藤田重信さんの対談だったのですが、聞くのに夢中になってしまい、ほとんど写真を撮るのを忘れてしまったことが悔やまれます。内容に関してはすでに他の参加者の方々がブログにアップしていたり、togetterにもまとめられていますので、そちらをご参照下さい。
私個人の感想としては、藤田さんの書体制作方法が意外と感覚的だったことが驚きでした。それと「書は苦手で全然上手くない。筆の動きをちゃんと理解していれば書体は作れる」という言葉が印象に残っています。
祖父江さんが「筑紫オールド明朝」を「これまでの明朝体の漢字とは違い、ひらがなに寄り添った漢字のデザインに驚いた」と話されたのは、「なるほど」と思いました。
関口さんには、webフォントユーザーとしての要望を直接お伝えできたのがよかったです。日本語webフォントは技術的にはどんどん進化しているので、今後の展開に期待したいです。webデザインは、紙媒体のタイポグラフィ世界から見ると「妥協と諦め」の世界ですが、その度合いも少しずつ解消されてゆくと思います。
全体的に非常に内容が濃い、充実したイベントでした。
◉ダウンロード
今回展示した、合成フォント見本のPDFデータをアップしました。
何かの参考にご活用いただけると幸いです。
ダウンロード
◉関連リンク(レポートなど)
・大阪DTPの勉強部屋「書体の誕生」展 Facebook写真
・「書体の誕生」展 — togetterまとめ
・亀のぷいぷい — 講演の詳細レポート
・FONTWORKS ニュース
◉関連リンク(2014.12.30 追記)
・FONTWORKS LETS 会員さまインタビュー
(大阪DTPの勉強部屋 宮地 知 様)
・503 DESIGN Garden
日本語デザイン研究会[中部]で展示制作を担当したのは、展示部分の「見本書体見本」と「筑紫オールド明朝の合成フォント例」の2つの展示です。
「合成フォント例」に関しては、こちらから提案しました。私にとって「筑紫オールド明朝」の漢字は、オールド系の仮名書体との合成フォントにおいて絶対に外せない重要な書体なので、それを沢山の人に知ってもらいたい、という考えがあったからです。
私が会場を訪問したのは2日目の11月23日。
会場に着くと、まず目に飛び込んできたの当研究会の展示である「見出し書体見本」の拡大ポスター。来春リリース予定の新書体「筑紫アンティーク明朝」が際立っています。
筑紫アンティーク明朝のインパクトが大きい見出し見本展示
大きな「おぅい」は筑紫丸ゴシックのAとBを見比べるためのもの
展示室に入ると、当研究会で制作した原寸のパネルがずらっと並んでしました。左側には写植機も置いてあり、奥にはデザイナーのインタビューや書体制作のストーリーの展示が。来場者はみんな真剣に展示を読まれていました。
展示ブース。手前が当研究会制作の書体見本パネル
筑紫オールド明朝を使用した合成フォント例
書体見本の展示パネルは、見出し書体としての使用を前提として、見比べてほしい書体や、個人的に重要だと思った書体を大きくしたりして、レイアウトで飽きさせない工夫をしてみました。組見本で使用した「おぅい」からはじまる例文はディケンズの短編なのですが、最初の「おぅい」がコミカルに見えたのか、一部では好評だったようです。実際には怖い話なのですが。
メインはやはり豪華な講演です。この日はソフトバンク・テクノロジーの関口さんのwebフォントに関するお話と、祖父江慎さんと藤田重信さんの対談だったのですが、聞くのに夢中になってしまい、ほとんど写真を撮るのを忘れてしまったことが悔やまれます。内容に関してはすでに他の参加者の方々がブログにアップしていたり、togetterにもまとめられていますので、そちらをご参照下さい。
私個人の感想としては、藤田さんの書体制作方法が意外と感覚的だったことが驚きでした。それと「書は苦手で全然上手くない。筆の動きをちゃんと理解していれば書体は作れる」という言葉が印象に残っています。
祖父江さんが「筑紫オールド明朝」を「これまでの明朝体の漢字とは違い、ひらがなに寄り添った漢字のデザインに驚いた」と話されたのは、「なるほど」と思いました。
関口さんには、webフォントユーザーとしての要望を直接お伝えできたのがよかったです。日本語webフォントは技術的にはどんどん進化しているので、今後の展開に期待したいです。webデザインは、紙媒体のタイポグラフィ世界から見ると「妥協と諦め」の世界ですが、その度合いも少しずつ解消されてゆくと思います。
全体的に非常に内容が濃い、充実したイベントでした。
◉ダウンロード
今回展示した、合成フォント見本のPDFデータをアップしました。
何かの参考にご活用いただけると幸いです。
ダウンロード
◉関連リンク(レポートなど)
・大阪DTPの勉強部屋「書体の誕生」展 Facebook写真
・「書体の誕生」展 — togetterまとめ
・亀のぷいぷい — 講演の詳細レポート
・FONTWORKS ニュース
◉関連リンク(2014.12.30 追記)
・FONTWORKS LETS 会員さまインタビュー
(大阪DTPの勉強部屋 宮地 知 様)
・503 DESIGN Garden
9.05.2014
DTPの勉強部屋(名古屋)で登壇しました
2014年8月30日(土)第33回DTPの勉強部屋(名古屋)勉強会にて、当研究会の加納と的場が登壇しました。
これまでデザイン事務所での勤務経験がなく、本や資料での学習や、セミナー、インタビューなどと現場での実務のみで、タイポグラフィ技法を培った2人の話は内容が偏っていたり、違う意見の人は少なくなかったとは思いますが、概ね好評だったようでほっとしています。「技法書にあまり載っていない話をしたい」という目的はある程度達成できたと思います。書籍組版の仕事が中心の方は色々と難しい問題はあるかもしれませんが、グラフィックデザインにおいては「合成フォント」は是非活用して欲しい機能です。時間配分の関係から、一部のパートが省略されたり、練習不足だったりでお見苦しい点などもありました。省略された部分も含まれた、当日のスライドをPDFデータにて公開しますので、興味のある方は読んでみてください。

上記PDFデータは「名古屋DTP勉強部屋」ブログにもアップされます。
※2016年2月追記
スライドデータ「明日からすぐ使える、タイポグラフィ技法」の44–45ページに「合成フォントでは異体字が出ない」との記述がありますが、これはIllustrator(–CC2015まで確認)のことで、InDesignでは切替ができます。異体字に限らず、タイポグラフィの品質にこだわる場合は、InDesignの使用を推奨します。
当日は、当研究会の話だけでなく、東京から来られた博報堂の小杉幸一さんのお話しもあり、個人的に自分が一番欠けている「アイデア」の考え方のお話しが中心で、非常に勉強になりました。当日の様子は近日中に「名古屋DTP勉強部屋」ブログにアップされると思いますので、そちらもご覧下さい。
ラベル:
DTP,合成フォント
,
お知らせ
,
セミナー
,
タイポグラフィ
,
書体
9.02.2014
なの帳 PDFデータ
お待たせしてしまいましたが、「なの帳」のPDFデータを公開いたします。2014年6月の「なの帳」セミナーに来られなかった方で、興味のある方は是非ダウンロードして組み立ててみて下さい。
〈なの帳制作で用意するもの〉
本文:A4の用紙×各1枚(厚さ:コピー用紙程度)
表紙:A4の用紙×各1枚(厚さ:四六判100kg程度)
カッターナイフ、カッターマット
※表紙の用紙はお好みで、いろいろ試してみると楽しいです。
◉なの帳・組継ぎ本 作り方説明書 【 ダウンロード 】
◉なの帳 明朝体編 【 ダウンロード 】◉なの帳 ゴシック体編 【 ダウンロード 】
「なの帳」データの1-2ページ目は、オモテ/ウラになりますので、両面印刷してください。
各書体の解説は今後のエントリをお待ち下さい。
[追記]
9月2日公開のPDFデータの一部に間違いがありました。
「明朝編」「ゴシック編」それぞれ3ページ目
〈誤〉「谷折り」→〈正〉「山折り」
訂正の上、お詫びいたします。
9月2日 21:46
8.24.2014
DTP勉強部屋(名古屋)に登壇します
すでに発表されていますが、8月30日(土)の「DTP勉強部屋」(名古屋)に加納と的場が登壇します。内容は「明日からすぐに使える、タイポグラフィ技法」として、特定の師匠をもたない我々が、独自に資料を収集しながら現場で培った、「現場に即した」「効果の出る」タイポグラフィ技法の数々を紹介いたします。
また、本などでは読めない「このフォントの欠点はここだ!」「フォントの欠点を補うためのおすすめ合成フォント」「フォント購入の予算がない場合や、これからタイポグラフィを始めたい方向けのメーカーの垣根を越えたおすすめスタートパック」など、「ここだけの話」もお話しします。
「スターデザイナーによる派手な仕事紹介」はありませんが、これを聞けば必ず明日からタイポグラフィの実力がアップする内容になると思います。
現時点でまだ申込み可能のようなので、この機会に是非が参加を。
http://study-room.info/dtp/
また、本などでは読めない「このフォントの欠点はここだ!」「フォントの欠点を補うためのおすすめ合成フォント」「フォント購入の予算がない場合や、これからタイポグラフィを始めたい方向けのメーカーの垣根を越えたおすすめスタートパック」など、「ここだけの話」もお話しします。
「スターデザイナーによる派手な仕事紹介」はありませんが、これを聞けば必ず明日からタイポグラフィの実力がアップする内容になると思います。
現時点でまだ申込み可能のようなので、この機会に是非が参加を。
http://study-room.info/dtp/
8.21.2014
第1回セミナー「なの帳をつくって書体を学ぼう」終了レポート
2014年6月15日(日)、日本語デザイン研究会[中部]の第1回セミナーとして「『なの帳』をつくって書体を学ぼう」を実施しました。会場はレクサス高岳。
◉準備にあたって
これまで、名古屋・中部地区ではタイポグラフィに関するセミナーは、本当に少なかったため、この地区でタイポグラフィ関連セミナーへの、需要がどれくらいあるのかが見当がつきにくく、内容面でも初心者向けか、プロ向けにすればよいのか迷いました。今回は『なの帳』という素材を活かして、「組継ぎ本」の紹介と、初心者向けの書体解説ということでセミナーを企画しました。これなら、プロの方でも「組継ぎ本」という名古屋ではあまり紹介されてこなかった製本方法がが学べるので、収穫がゼロと言うことはないだろうと考えました。
フライヤーを作って、名古屋DTP勉強部屋や愛知県内のデザイン系の教育機関に配布したり、ブログやSNSで募集を募ったところ、愛知県外からの参加者もあり、当初予定していた20人という定員をオーバーする申込みで、うれしい驚きでした。
◉当日の様子
若干のキャンセル者が出たものの、25名の方に参加していただけました。参加者は豆本が好きな人、DTP関連の仕事の方、本格的にタイポグラフィを実践されているデザイナー、まったく別の仕事の方などバラエティに富んだ集まりとなりました。
第1部は松下さんによる、「組継ぎ本・なの帳制作」講座。松下さんは、日頃から豆本の講師をされているだけあり、複雑な組継ぎ本の解説もわかりやすく、スムーズに進行。参加者のみなさんは、やはりものを作ることが好きな方ばかりのようで、真剣な様子で制作に打ち込んでいました。途中、制作が上手くいかない方のフォローをしつつ、全員が無事に「なの帳」を完成させることができました。
第2部は私と的場さんによる「なの帳」に掲載された書体の解説。「組継ぎ本」形式で組み立てられる組見本を使用しながら、一つ一つの書体の基本的な解説と、それぞれの個人的な使用感・感想を交えつつ、進行しました。時間をオーバーしてしまい、全ての書体の解説が出来なかったことが心残りです。
◉ミニ懇親会
第2部終了後、せっかくなのでミニ懇親会という形で、会場内で名刺交換などを行いました。来場者の方には「よくぞ名古屋でやってくれた」という感想や、「楽しかった」というお言葉をいただき、開催してよかったと思いました。提出していただいたアンケートを読みつつ、次回の企画はもっとよいものにしたい、と考えています。
今後、名古屋で文字について語れる「場」をつくる第一歩となったと思います。
◉ダウンロードデータ
遠方で参加が難しかった方や、予定が合わなかった方のために「なの帳」PDFデータと組見本帳を近日中に公開いたします。もうしばらくお待ち下さい。
◉準備にあたって
これまで、名古屋・中部地区ではタイポグラフィに関するセミナーは、本当に少なかったため、この地区でタイポグラフィ関連セミナーへの、需要がどれくらいあるのかが見当がつきにくく、内容面でも初心者向けか、プロ向けにすればよいのか迷いました。今回は『なの帳』という素材を活かして、「組継ぎ本」の紹介と、初心者向けの書体解説ということでセミナーを企画しました。これなら、プロの方でも「組継ぎ本」という名古屋ではあまり紹介されてこなかった製本方法がが学べるので、収穫がゼロと言うことはないだろうと考えました。
フライヤーを作って、名古屋DTP勉強部屋や愛知県内のデザイン系の教育機関に配布したり、ブログやSNSで募集を募ったところ、愛知県外からの参加者もあり、当初予定していた20人という定員をオーバーする申込みで、うれしい驚きでした。
◉当日の様子
若干のキャンセル者が出たものの、25名の方に参加していただけました。参加者は豆本が好きな人、DTP関連の仕事の方、本格的にタイポグラフィを実践されているデザイナー、まったく別の仕事の方などバラエティに富んだ集まりとなりました。
第1部は松下さんによる、「組継ぎ本・なの帳制作」講座。松下さんは、日頃から豆本の講師をされているだけあり、複雑な組継ぎ本の解説もわかりやすく、スムーズに進行。参加者のみなさんは、やはりものを作ることが好きな方ばかりのようで、真剣な様子で制作に打ち込んでいました。途中、制作が上手くいかない方のフォローをしつつ、全員が無事に「なの帳」を完成させることができました。
会場として使用させていただいたレクサス高岳
セミナーの様子
◉ミニ懇親会
第2部終了後、せっかくなのでミニ懇親会という形で、会場内で名刺交換などを行いました。来場者の方には「よくぞ名古屋でやってくれた」という感想や、「楽しかった」というお言葉をいただき、開催してよかったと思いました。提出していただいたアンケートを読みつつ、次回の企画はもっとよいものにしたい、と考えています。
今後、名古屋で文字について語れる「場」をつくる第一歩となったと思います。
◉ダウンロードデータ
遠方で参加が難しかった方や、予定が合わなかった方のために「なの帳」PDFデータと組見本帳を近日中に公開いたします。もうしばらくお待ち下さい。
7.21.2014
既に持っているフォントを、より美しく
こんにちは、的場仁利です。今回は、合成フォントによる、見やすく、美しいフォント、NM-ACUを試作しましたので、シェアさせていただきます。
◉フォントを取り巻く状況
フォントを取り巻く状況は、パソコンの普及やソフトウェアビジネスの変化の中で、少しずつ良くなっています。フォントワークスのLETS(2002年)やMORISAWA PASSPORT(2005年)等の全てのフォントが使える年間契約の登場、Windows 8.1とMac OS X Mavericks(共に2013年)に游明朝と游ゴシックがバンドルされたこと、2014年7月16日にアドビとGoogle等によるオープンソースフォントファミリーSource Han Sans/Noto Sans CJKがリリースされたこと等々、たくさんのポジティブな話題があります。
しかし、誰もが年間プランに入る予算があるわけではないですし、バンドルフォントや無償のフォントは万能ではなく、数も多くありません。そしてフォントベンダーの感覚とデザイナーの感覚にはずれがあるということもあるのではないでしょうか。
◉内容表示のためのフォントがない!?
私が仕事をする中で、商品の内容表示(一括表示)を作ることがあります。私が扱う商品は、商品自体が小さなサイズのものが多いため、それに伴い内容表示も小さく、法定最低文字サイズの5.5ptにしなくてはならないこともままあります。 このような場合を見越して、私は小級数でもつぶれにくいヒラギノUD角ゴFをベースにした合成フォントを使っていました。
このフォントは、つぶれにくいヒラギノ角ゴシックの漢字に、ゴナ系の仮名と、UD系=Frutiger系の英数字が組み合わされたもので、つぶれにくいだけでなく、モダンでカッコいいデザインで気に入って使っていました。 しかし、ある時このフォントをお持ちでない方とお仕事をご一緒する場面に遭遇しました。この仕事は手早く終わらせたい案件であったため、わざわざフォントを買っていただくことも、こちらで購入してお渡しすることも難しい状況でした。
バンドルフォントや、他の似たようなものでお値打ちなものをいろいろと探したのですが、どれも決め手に欠けるため、少し発想を変えようと思い、このことを加納佑輔さんにも一緒に考えてもらいました。
そうしたところ色々とアイデアが広がり、最終的には、我々は合成フォントのヘビーユーザーなので、バンドルフォントを組み合わせることでなんとかならないだろうかという話になりました。そしてさらに、多くの人が既に持っているフォントをより美しく使うことができるのであれば、多くの人とお仕事を共有できるというアイデアにまで広がりました。
◉バンドルフォントによる、見やすく、美しい合成フォント
このような経緯から生まれた企画を、次の内容で合成フォントに設計しました。
◎ゴシック体、明朝体共通
用途としては、グラフィックデザイン全般を想定。モダン系のビジュアルにおいて、見出しから、本文まで幅広く対応。アプリケーションは、Adobe InDesign CS6で作成。 フォント名は、日本語デザイン研究会の活動にご協力いただいている松井ゆりさんとブレインストーミングをしてNM-ACUと命名。
◎ゴシック体版
[漢字]つぶれにくく、美しい、ヒラギノ角ゴシック(Mac OS Xバンドル、MORISAWA PASSPORT収録)。
[かな]も自然なデザインのヒラギノ角ゴシック。
[全角記号][半角欧文][半角数字]は、Frutiger系、Myriad系の小塚ゴシック(Adobeアプリケーションにバンドル)。
[全角約物]は、ウエイトが上がっても括弧類が太くならない明朝系で、かぎ括弧の大きさが適度な小塚明朝(Adobeアプリケーションにバンドル)。
様々な仕事で利用することを考え、全角英数字、丸付き数字、囲み数字、単位等々もできるだけ全て同じデザインの文字が表示されるようにする。
◎明朝体版
現代の日本語の文字は明朝体が基本なので、明朝体版も用意する。
[漢字]つぶれにくく、美しい、ヒラギノ明朝(Mac OS Xバンドル、MORISAWA PASSPORT収録)。
[かな]も自然なヒラギノ明朝。
[全角約物][全角記号]は、自然なデザインの小塚明朝(Adobeアプリケーションにバンドル)。
[半角欧文][半角数字]は、トランジショナル・モダンなAdobe Caslon(Adobeアプリケーションにバンドル)。全角英数字と半角英数字のデザインがゴシック体版ほどマッチしないが、使用頻度の高い半角英数字部分の自然さ、カッコよさを基準に選択。そのためOpenType機能の欧文イタリックが使えない等の制限があり。
合成フォントファミリーNM-ACUは、上記の特徴を持った合成フォントで、現在InDesign版のみです。今後Illustrator版も作成し、InDesignとIllustratorのどちらでも使用できるIllustrator版で正式リリースとしたいと考えていることもあり、テスト版としてダウンロードできるようにします。
◉NM-ACUフォント2014年7月21日現在のラインナップ
◎JIS2004字形対応版
⇒ https://drive.google.com/file/d/0B2Aac8b8V5_5YkxZY0UwYldzNms/edit?usp=sharing
ゴシック体
NM-ACU-Sans-ProN-W3
NM-ACU-Sans-ProN-W6
NM-ACU-Sans-StdN-W8
明朝体
NM-ACU-Serif-ProN-W3
NM-ACU-Serif-ProN-W6
◎JIS90字形対応版
⇒ https://drive.google.com/file/d/0B2Aac8b8V5_5VTA5blQwLVNmems/edit?usp=sharing
ゴシック体
NM-ACU-Sans-Pro-W3
NM-ACU-Sans-Pro-W6
NM-ACU-Sans-Std-W8
明朝体
NM-ACU-Serif-Pro-W3
NM-ACU-Serif-Pro-W6
◉協力のお願い
この合成フォントファミリーNM-ACUは、例外文字を多数登録するため、例外文字が複数登録でき、コピーペーストでも登録できる、InDesign(CS6)で作成しました。作りやすさを優先してInDesignで作成したのですが、アプリケーションのユーザーの数としてはIllustratorが圧倒的に多いと思われます。この合成フォントをより多くの人に使っていただけるようIllustrator化したいと考えていますが、私の知り得る方法では、Illustratorでの合成フォントの例外文字の登録は1文字ずつしかできないため手に負えないと思っています。
InDesignからIllustratorへ合成フォントファイル書き出す方法、もしくは、スクリプトや何らかの方法でIllustratorで例外文字を効率的に登録する方法お持ちの方の協力を募ります。件名を「NM-ACUの件」として、的場仁利(nori.matobaアットマークgmail.com)までご連絡ください。
◉フォントを取り巻く状況
フォントを取り巻く状況は、パソコンの普及やソフトウェアビジネスの変化の中で、少しずつ良くなっています。フォントワークスのLETS(2002年)やMORISAWA PASSPORT(2005年)等の全てのフォントが使える年間契約の登場、Windows 8.1とMac OS X Mavericks(共に2013年)に游明朝と游ゴシックがバンドルされたこと、2014年7月16日にアドビとGoogle等によるオープンソースフォントファミリーSource Han Sans/Noto Sans CJKがリリースされたこと等々、たくさんのポジティブな話題があります。
しかし、誰もが年間プランに入る予算があるわけではないですし、バンドルフォントや無償のフォントは万能ではなく、数も多くありません。そしてフォントベンダーの感覚とデザイナーの感覚にはずれがあるということもあるのではないでしょうか。
◉内容表示のためのフォントがない!?
私が仕事をする中で、商品の内容表示(一括表示)を作ることがあります。私が扱う商品は、商品自体が小さなサイズのものが多いため、それに伴い内容表示も小さく、法定最低文字サイズの5.5ptにしなくてはならないこともままあります。 このような場合を見越して、私は小級数でもつぶれにくいヒラギノUD角ゴFをベースにした合成フォントを使っていました。
このフォントは、つぶれにくいヒラギノ角ゴシックの漢字に、ゴナ系の仮名と、UD系=Frutiger系の英数字が組み合わされたもので、つぶれにくいだけでなく、モダンでカッコいいデザインで気に入って使っていました。 しかし、ある時このフォントをお持ちでない方とお仕事をご一緒する場面に遭遇しました。この仕事は手早く終わらせたい案件であったため、わざわざフォントを買っていただくことも、こちらで購入してお渡しすることも難しい状況でした。
バンドルフォントや、他の似たようなものでお値打ちなものをいろいろと探したのですが、どれも決め手に欠けるため、少し発想を変えようと思い、このことを加納佑輔さんにも一緒に考えてもらいました。
そうしたところ色々とアイデアが広がり、最終的には、我々は合成フォントのヘビーユーザーなので、バンドルフォントを組み合わせることでなんとかならないだろうかという話になりました。そしてさらに、多くの人が既に持っているフォントをより美しく使うことができるのであれば、多くの人とお仕事を共有できるというアイデアにまで広がりました。
◉バンドルフォントによる、見やすく、美しい合成フォント
このような経緯から生まれた企画を、次の内容で合成フォントに設計しました。
◎ゴシック体、明朝体共通
用途としては、グラフィックデザイン全般を想定。モダン系のビジュアルにおいて、見出しから、本文まで幅広く対応。アプリケーションは、Adobe InDesign CS6で作成。 フォント名は、日本語デザイン研究会の活動にご協力いただいている松井ゆりさんとブレインストーミングをしてNM-ACUと命名。
◎ゴシック体版
[漢字]つぶれにくく、美しい、ヒラギノ角ゴシック(Mac OS Xバンドル、MORISAWA PASSPORT収録)。
[かな]も自然なデザインのヒラギノ角ゴシック。
[全角記号][半角欧文][半角数字]は、Frutiger系、Myriad系の小塚ゴシック(Adobeアプリケーションにバンドル)。
[全角約物]は、ウエイトが上がっても括弧類が太くならない明朝系で、かぎ括弧の大きさが適度な小塚明朝(Adobeアプリケーションにバンドル)。
様々な仕事で利用することを考え、全角英数字、丸付き数字、囲み数字、単位等々もできるだけ全て同じデザインの文字が表示されるようにする。
◎明朝体版
現代の日本語の文字は明朝体が基本なので、明朝体版も用意する。
[漢字]つぶれにくく、美しい、ヒラギノ明朝(Mac OS Xバンドル、MORISAWA PASSPORT収録)。
[かな]も自然なヒラギノ明朝。
[全角約物][全角記号]は、自然なデザインの小塚明朝(Adobeアプリケーションにバンドル)。
[半角欧文][半角数字]は、トランジショナル・モダンなAdobe Caslon(Adobeアプリケーションにバンドル)。全角英数字と半角英数字のデザインがゴシック体版ほどマッチしないが、使用頻度の高い半角英数字部分の自然さ、カッコよさを基準に選択。そのためOpenType機能の欧文イタリックが使えない等の制限があり。
合成フォントファミリーNM-ACUは、上記の特徴を持った合成フォントで、現在InDesign版のみです。今後Illustrator版も作成し、InDesignとIllustratorのどちらでも使用できるIllustrator版で正式リリースとしたいと考えていることもあり、テスト版としてダウンロードできるようにします。
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| フォントのイメージと比較 |
![]() |
約物・記号類で
デフォルトから特別に変更したもの
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◉NM-ACUフォント2014年7月21日現在のラインナップ
◎JIS2004字形対応版
⇒ https://drive.google.com/file/d/0B2Aac8b8V5_5YkxZY0UwYldzNms/edit?usp=sharing
ゴシック体
NM-ACU-Sans-ProN-W3
NM-ACU-Sans-ProN-W6
NM-ACU-Sans-StdN-W8
明朝体
NM-ACU-Serif-ProN-W3
NM-ACU-Serif-ProN-W6
◎JIS90字形対応版
⇒ https://drive.google.com/file/d/0B2Aac8b8V5_5VTA5blQwLVNmems/edit?usp=sharing
ゴシック体
NM-ACU-Sans-Pro-W3
NM-ACU-Sans-Pro-W6
NM-ACU-Sans-Std-W8
明朝体
NM-ACU-Serif-Pro-W3
NM-ACU-Serif-Pro-W6
◉協力のお願い
この合成フォントファミリーNM-ACUは、例外文字を多数登録するため、例外文字が複数登録でき、コピーペーストでも登録できる、InDesign(CS6)で作成しました。作りやすさを優先してInDesignで作成したのですが、アプリケーションのユーザーの数としてはIllustratorが圧倒的に多いと思われます。この合成フォントをより多くの人に使っていただけるようIllustrator化したいと考えていますが、私の知り得る方法では、Illustratorでの合成フォントの例外文字の登録は1文字ずつしかできないため手に負えないと思っています。
InDesignからIllustratorへ合成フォントファイル書き出す方法、もしくは、スクリプトや何らかの方法でIllustratorで例外文字を効率的に登録する方法お持ちの方の協力を募ります。件名を「NM-ACUの件」として、的場仁利(nori.matobaアットマークgmail.com)までご連絡ください。
6.16.2014
第1回セミナー、無事終了しました
【第1回セミナー終了】日本語デザイン研究会[中部]第1回セミナー「『なの帳』をつくって書体を学ぼう」が無事終了しました。
名古屋で文字関連のイベントが皆無だったので「無いなら自分たちでやるしかない」と考え、思い切って開催を決意したのが数ヶ月前。当初は「最初は5人くらいしか集まらないかな」と思っていましたが、蓋を開けてみれば定員を超える申込みがあり、うれしい驚きでした。
時間配分が上手くいかなかったり、書体の解説については、初心者には若干難しく、プロの方には物足りない内容だったかな、と反省点もありますが、まずは来て頂いた方、協力して頂いたすべての皆様に感謝いたします。
セミナーの詳しい様子などは、後日アップします。
名古屋で文字関連のイベントが皆無だったので「無いなら自分たちでやるしかない」と考え、思い切って開催を決意したのが数ヶ月前。当初は「最初は5人くらいしか集まらないかな」と思っていましたが、蓋を開けてみれば定員を超える申込みがあり、うれしい驚きでした。
時間配分が上手くいかなかったり、書体の解説については、初心者には若干難しく、プロの方には物足りない内容だったかな、と反省点もありますが、まずは来て頂いた方、協力して頂いたすべての皆様に感謝いたします。
セミナーの詳しい様子などは、後日アップします。
10.16.2013
日本語デザイン研究会|ブログ開設
日本語デザイン研究会|中部は、名古屋とその周辺地域でタイポグラフィについて学ぶ・議論するための「場」をつくるために結成されたサークルです。
名古屋地区で十数年、デザイナーをしていて感じるのは、本格的なタイポグラフィを実践しているデザイナーが名古屋には少なく、そのためか、それを学ぶためのセミナーやイベントなども皆無に近い状況であることです。これは、東京や大阪に比べ、出版社の数が圧倒的に少ないことが原因のひとつだと思われますが、だからといってこのままでよいはずがありません。この地域にも「文字に興味があるけど、文字について話せる人もいないし、教えてくれるセミナーもない」と感じている人がいることは確かなので、何かできないものかと考えていました。
とにかく「文字やタイポグラフィについて話ができる人で集まりたい」「文字仲間をつくりたい」 まずできることはこのための「場」をつくることが重要だと思いました。この考えに、文字関連の専門家達の間で顔が広い、デザイナーの的場仁利さん、写植研究家として文字マニアに知られている、写植ファンサイト「亮月製作所」の桂光亮月さんなどにも賛同していただき、研究会が発足しました。
活動内容はまだ手探りですが、
・中部地区のタイポグラフィの巨匠にお会いして、お話をうかがう
・文字仲間で、会合をひらく
・小規模な勉強会をひらく
という内容ではじめていきたいと思います。
どうぞ応援よろしくお願いいたします。
※入会をご希望の方は、本ブログのメールアドレス(nihongo.chubu@gmail.com)か、Facebookの「日本語デザイン研究会|中部」ページよりメッセージを送信してください。
名古屋地区で十数年、デザイナーをしていて感じるのは、本格的なタイポグラフィを実践しているデザイナーが名古屋には少なく、そのためか、それを学ぶためのセミナーやイベントなども皆無に近い状況であることです。これは、東京や大阪に比べ、出版社の数が圧倒的に少ないことが原因のひとつだと思われますが、だからといってこのままでよいはずがありません。この地域にも「文字に興味があるけど、文字について話せる人もいないし、教えてくれるセミナーもない」と感じている人がいることは確かなので、何かできないものかと考えていました。
とにかく「文字やタイポグラフィについて話ができる人で集まりたい」「文字仲間をつくりたい」 まずできることはこのための「場」をつくることが重要だと思いました。この考えに、文字関連の専門家達の間で顔が広い、デザイナーの的場仁利さん、写植研究家として文字マニアに知られている、写植ファンサイト「亮月製作所」の桂光亮月さんなどにも賛同していただき、研究会が発足しました。
活動内容はまだ手探りですが、
・中部地区のタイポグラフィの巨匠にお会いして、お話をうかがう
・文字仲間で、会合をひらく
・小規模な勉強会をひらく
という内容ではじめていきたいと思います。
どうぞ応援よろしくお願いいたします。
※入会をご希望の方は、本ブログのメールアドレス(nihongo.chubu@gmail.com)か、Facebookの「日本語デザイン研究会|中部」ページよりメッセージを送信してください。
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